PS5

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【PS5】Lise of Pをクリアした感想を語る。【レビュー】

「ピノキオ」をモチーフとしたストーリー。架空の街「クラット」から「エルゴ」と呼ばれるエネルギー源が発見され、その力によって動く自動人形が生み出され、人々の生活や産業を支え、進化している。これが「Lise of P」の世界観となっている。街の至る所に人と人形が共存していた描写がなされており、19世紀末の時代ベースながら当時より進化したマシーン技術が駆使されているからか、華やかな街並みのなかに工場が並び立ち、スチームパンクな世界観となっている。
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【PS5】Caravan SandWitchを遊んでみた感想を語る。【レビュー】

本作は絵のタッチが柔らかく、ほんわかした雰囲気が漂うが、その実ストーリーがかなりシビアなものになている。主人公「ソージュ」は行方不明になったはずの姉から遭難信号が届いたところから物語が始まる。姉を探すために故郷の惑星に帰るが、そこは昔、とある企業が資源開発の名目で自然を荒らし、その上事故を起こして巨大な竜巻が発生しているなど、あまりにも酷い有様となっていた。
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【PS5】エルデンリングDLCをクリアしたから感想を語る。【レビュー】

エルデンリングの超大型DLCとなる本作。フロムゲー最大規模とも言及されており、内容としては独立した新マップ「影の地」を追加するというもの。本編マップの3分の2程度の大きさを誇り、DLC全体のボリュームが約30時間以上という大ボリュームとなっている。全8種類の新武器種、新たな武器・防具・戦技・魔術・祈祷、影の地でのNPCイベントなど様々な要素が追加され、探索しがいのあるマップとなっている。
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【PS5】Stellar Bladeを初見クリアしたから色々語りたい。【レビュー】

SHIFT UPは韓国のゲームデベロッパー。ストーリーは、謎の生命体「ネイティブ」に支配された地球を取り戻すため、プレイヤーは主人公:イヴを操作しながらネイティブとの戦いに身を投じるというもの。スクエア・エニックスのアクションゲーム、「NieRシリーズ」に色濃く影響を受けていると開発陣から明かされている。
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【PS5】アーマード・コアⅥ ファイアーズ オブ ルビコンを3周目までクリアしたから語りたい。【レビュー】

10年振りの「アーマード・コアシリーズ」の新作。「アーマード・コア」はパーツを組み替えてアセンブルした自分だけのメカを操り、SFの世界観を舞台に縦横無尽に駆け巡るアクションゲームです。本作はミッション形式で戦闘に繰り出し、射撃と近接格闘を駆使してダイナミックな動きで敵を粉砕し、ミッションクリアを目指すことがこのゲームの基本です。
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【PS5】メタファー:リファンタジオをクリアした感想【レビュー】※ネタバレあり

今作は主に、「現実」と「幻想」をテーマに、主人公が王位継承戦を勝ち抜き王になるため、世界を巡る旅に出るのが大まかな流れ。正直、プレイしだした序盤〜中盤あたりは、よくあるファンタジー作品の展開であんまり惹かれなかったのですが、中盤後半のルイの暗殺から話が二転三転していって頭がパンクしそうになった(笑)。王子の呪いが解かれたと思えば、主人公=王子と明かされ、なんか合体して主人公の見た目が変わるなど、一気に話が進んで物語に引き込まれていった。
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【PS5】モンスターハンターワイルズのオープンベータテストを遊んでみた!【レビュー】

CAPCOMから2025年2月28日(金)に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」、そのオープンベータテストが開始されたので実際に遊んでみました!開催期間は、PS Plus加入者限定の先行プレイが10月29日(火)12:00〜10月31日(木)11:59まで。その後、PS5,Xbox,PCでのオープンベータが11月1日(金)12:00〜11月4日(月)11:59までの予定です。連休期間に開催してくれたので、思う存分遊ぶことができました。
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【PS4・PS5】ELDEN RINGをやり込んだ感想【レビュー】

ソウルライクで有名なフロム・ソフトウェア初のオープンワールドアクションRPGとなる作品「ELDEN RING(エルデンリング)」。私はこれまでフロムさんのソウルライクと呼ばれる作品を数多くやり込んできたフロムゲーマーなので、エルデンリングが発売された当時は本作に対する期待とワクワクは天元突破していた。実際プレイしてみて、その期待は裏切られるどころか軽く上回っていった。オープンワールドになったことで以前からあった探索の楽しさはさらに奥深いものになりました。
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【PS4・PS5】テイルズ オブ アライズをクリアした感想【レビュー】

テイルズシリーズの25周年記念に発売された本作「テイルズオブアライズ」。他シリーズ作品とは舞台や設定を共有していないのでシリーズ未経験でも始めやすいのが特徴。私は学生時代にテイルズシリーズを2作品遊んだ程度なのですが、久し振りの新作ということでつい勢いで買ってしまいました。ゲームのネタバレはしませんが、内容が王道のJRPGという懐かしい感じで昔のゲームを思い出しながら楽しめました。買って後悔しない良作なのは間違いないとおもいます。
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【PS4・PS5】DEATH STRANDINGをクリアした感想【レビュー】

このゲームは終始おつかいをするゲームです。険しい道のりを、荷物を狙う悪党を、行く手を阻むモンスターを掻い潜りながら荷物を無事にお客さんにお届けする。これが、このゲームの基本。多くの人は、ゲームで「おつかい」と聞いて面白そうだと感じる人は稀だとおもいますし、なんなら苦行に感じるものですが、本作はこの”苦行”を最大限に楽しめる工夫がなされていました。