レビュー

家庭用ゲーム

【PS4・PS5】ELDEN RINGをやり込んだ感想【レビュー】

ソウルライクで有名なフロム・ソフトウェア初のオープンワールドアクションRPGとなる作品「ELDEN RING(エルデンリング)」。私はこれまでフロムさんのソウルライクと呼ばれる作品を数多くやり込んできたフロムゲーマーなので、エルデンリングが発売された当時は本作に対する期待とワクワクは天元突破していた。実際プレイしてみて、その期待は裏切られるどころか軽く上回っていった。オープンワールドになったことで以前からあった探索の楽しさはさらに奥深いものになりました。
家庭用ゲーム

【PS4】SEKIRO:SHADOWS DIE TWICEをクリアした感想【レビュー】

「ダークソウル」などの死にゲーでおなじみのフロム・ソフトウェアが開発した一人プレイ用アクションアドベンチャーゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」をレビューしていきます。今までの中世のような世界観ではなく、戦国時代末期の架空の日本を舞台にした和風のデザインとなっている。主人公の忍び「隻狼」を操作し剣戟アクションを繰り広げる本作は、ゲーム・オブ・ザ・イヤーにも選ばれるほど評価の高い作品です。
家庭用ゲーム

【PS4・PS5】テイルズ オブ アライズをクリアした感想【レビュー】

テイルズシリーズの25周年記念に発売された本作「テイルズオブアライズ」。他シリーズ作品とは舞台や設定を共有していないのでシリーズ未経験でも始めやすいのが特徴。私は学生時代にテイルズシリーズを2作品遊んだ程度なのですが、久し振りの新作ということでつい勢いで買ってしまいました。ゲームのネタバレはしませんが、内容が王道のJRPGという懐かしい感じで昔のゲームを思い出しながら楽しめました。買って後悔しない良作なのは間違いないとおもいます。
家庭用ゲーム

【PS4】Bloodborneをクリアした感想【レビュー】

フロム・ソフトウェアのゲームはだいたい暗くておどろおどろしい世界観が魅力なのですが、ブラッドボーンはその中でも特に陰鬱な世界観とストーリーとなっている。本作は19世紀ヴィクトリア時代をモチーフに、ゴシック様式の街並みを舞台となっている。美しいながらも退廃的な雰囲気が漂う街を、獣の病に侵された人々が闊歩し、プレイヤーへ襲いかかってくる。
ボードゲーム

【ボードゲーム】ピースを使った陣取りゲーム、「ブロックス」を遊んだ感想【レビュー】

「ブロックス」は、ボードにできるだけたくさんのピースを置いていき、最後に一番多くピースを置けた人が勝者です。各プレイヤーは同じ色のピースを21個配られます。どの色のピースも構成は同じなので、条件は平等です。ゲーム開始前、各プレイヤーはボードの隅に埋まるように好きなピースを1つ置きます。
家庭用ゲーム

【Switch】Nintendo Switch Sportsを遊んだ感想【レビュー】

Nintendo Switch Sports(ニンテンドー・スイッチ・スポーツ)は今では、アップデートを重ねて遊べる種目が6→8種類になり、より家族や友人と楽しめるようになりました。私が子どもの頃、「Wii Sports」というゲームが、みんなで家の中で気軽に楽しく体を動かせるパーティーゲームということで流行りました。ニンテンドー・スイッチ・スポーツも同じタイプのゲームで、昔を懐かしみながら即購入。
家庭用ゲーム

【PS4・PS5】DEATH STRANDINGをクリアした感想【レビュー】

このゲームは終始おつかいをするゲームです。険しい道のりを、荷物を狙う悪党を、行く手を阻むモンスターを掻い潜りながら荷物を無事にお客さんにお届けする。これが、このゲームの基本。多くの人は、ゲームで「おつかい」と聞いて面白そうだと感じる人は稀だとおもいますし、なんなら苦行に感じるものですが、本作はこの”苦行”を最大限に楽しめる工夫がなされていました。
家庭用ゲーム

【PS4・Switch】ENDER LILIESをクリアした感想【レビュー】

「ENDER LILIES」は2D探索型のアクションRPG。通称”メトロイドヴァニア”と呼ばれるジャンルに該当する。メトロイドヴァニアのゲームは数多くありますが、その中でも「ENDER LILIES」はかなり遊びやすい印象を受けました。
家庭用ゲーム

【Switch】メトロイドドレッドをクリアした感想【レビュー】

私は今まで、メトロイド以外の、2Dメトロイドヴァニアを遊んでいたので、メトロイドドレッドもそういうタイプかな?とおもっていました。実際本作はそうでした。でもメトロイドって「メトロイドシリーズ」の他に「メトロイドプライムシリーズ」があって、そちらはジャンルがFPSアクションらしいですね。知りませんでした(笑)。ともかく、いざ遊んでみた本作は私が期待していた通りのもので、広大なマップを探索し、敵を倒して新たな能力に目覚め、行き止まりだった道を超えていく、まさに「メトロイドヴァニア」と呼ぶにふさわしいゲームでした。
家庭用ゲーム

【PS4】ダークソウル3をやり込んだ感想【レビュー】

「ダークソウル3」は、フロム・ソフトウェアが手掛けるソウルシリーズの三作目にして最後の作品、シリーズの集大成です。過去2作の戦闘や探索、システム面の良いところをぎゅっと詰め込んだ本作は、過去作未経験の方でも楽しめる、また、エルデンリングから始めた方もシステム面が似通っているので、本作をスムーズに始めることが出来るでしょう。