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【PS5】ソルト アンド サクリファイスをクリアした感想を語る。【レビュー】

本作のストーリーを簡単に説明すると、世界は邪悪な「魔導司」の侵攻を受けて大混乱に陥っていた。プレイヤーは死刑判決を受けた犯罪者からなる異端審問部隊「刻印の審問官」の一員となり、蔓延る魔導司や魔物を狩り尽くしていく、というなかなか興味が惹かれるあらすじとなっている。ただ、実際のゲーム中ではムービーシーンの少なさや、NPCとの会話が難解な文章で交わされたりと世界観を十全に理解するには少し不親切な部分はあります。世界観をより知りたい場合は、装備やアイテムに記されたフレーバーテキストを読み込んで考察する楽しみはあります。
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【PS5】溶鉄のマルフーシャをトロコンまで遊んだ感想を語る。【レビュー】

ランダムに配られるカードからキャラクター強化・装備購入・仲間の雇用等を選択し、門を壊されないように敵を殲滅するアクションシューティング✕タワーディフェンスゲームとなっている。銃には耐久値があって、それを超過するとなくなりハンドガンだけになってしまうので、銃の耐久を気にしながらどのタイミングで交換するか考える必要があるが、弾は無限にあるので弾切れを気にせず撃ちまくれるのは爽快感があって楽しかった。
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【PS5・Switch】2024年プレイしたゲームまとめ【レビュー】

どうも、アジ吉です。2024年も残り後わずかということで、今年買ってプレイしたゲームを振り返りながら簡単にレビューを書こうとおもいます。発売日順に並んでおりますので、ご了承ください。皆様のゲーム生活の参考になれば嬉しいです。1.Thymes...
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【Switch】ホーンティーを遊んでみた感想を語る。【レビュー】

本作のビジュアルは、死後の世界観を表すように白黒のモノトーンを基調とした絵本のようなデザインが秀逸だった。主人公=ホーンティーを含む、ゴースト達の見た目もゆるくて可愛らしいデザインをしていて、死の世界を題材にしているにしてはホラー感は皆無でした。演出面では、重要なシーンでは俯瞰視点になったり、特定の場所でズームイン・ズームアウトをしたりすることでプレイヤーへ進むべき道を示し、ストーリーへの没入感を高めてくれた。
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【PS5】Caravan SandWitchを遊んでみた感想を語る。【レビュー】

本作は絵のタッチが柔らかく、ほんわかした雰囲気が漂うが、その実ストーリーがかなりシビアなものになている。主人公「ソージュ」は行方不明になったはずの姉から遭難信号が届いたところから物語が始まる。姉を探すために故郷の惑星に帰るが、そこは昔、とある企業が資源開発の名目で自然を荒らし、その上事故を起こして巨大な竜巻が発生しているなど、あまりにも酷い有様となっていた。