【PS4】仁王2をクリアした感想【レビュー】

4.0
家庭用ゲーム
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どうも、アジ吉です。

本作は、コーエーテクモゲームスから発売された死にゲー、「仁王2」をクリアしたので今更ながらレビューしていこうとおもいます。

前作「仁王」の続編であり、ストーリー的にも仁王の前日譚にあたるお話しのため、前作をプレイしているとより楽しめる作品です。

ストーリーのネタバレなしでお話していきます。

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ゲーム概要

メーカーコーエーテクモゲームス
発売日2020年3月12日
ジャンルアクションRPG
対応機種PS4,PS5,PC

今回、ストーリーは前作の徳川家康により天下統一が成される時代より前、織田信長に藤吉郎と共に仕える戦国時代での話が描かれている。

前作をプレイしていなくても特に問題なく遊べますが、前作を遊んでいるとよりストーリーを楽しめます。

ジャンルはアクションRPGで、いわゆる死にゲーと呼ばれるゲームだが、死にゲーには珍しいハクスラ要素がある。

良かった点

細かなキャラクタークリエイト

前作にはなかったキャラクタークリエイトが、今作には実装されている。

かなり細かいところまで作り込めるうえに、ストーリーにも主人公はガッツリ反映されるので、愛着あるキャラはゲームをプレイするモチベの一つになりました。

主人公は半妖で、ゲーム中でも人間から妖怪化して戦うことが出来る。

妖怪化すると見た目が変わるのですが、その見た目も一部選択できます。

死にゲー×ハクスラが面白い

本作は高難易度な死にゲーの要素と、敵からのドロップアイテムで装備をどんどん強くしていくハクスラの要素が上手く噛み合っていてとても面白かったです。

特にハクスラの方は仁王シリーズの醍醐味といえる要素で、同じ名前の装備品でも特性や性能が異なるものがたくさん手に入る。

一部の装備にはセットボーナスという、同じ名称の装備で全身揃えると強力なスキルが発動できるというものなので、自分が狙っているセットボーナス付きの装備が揃うまで装備掘りを延々行うのが基本ムーブになるでしょう。

そして周回すると、敵が強くなると同時に新しいレアリティの装備品も手に入るようになって装備を更新できる。

また、本作の難易度は死にゲーと呼ぶにふさわしいものになっていて、敵の攻撃2,3発程度でHPを削りきられることもザラにある。

ソウルライク作品によくある難易度ではあるが、本作にはプレイヤーが有利になる要素も多い。

前作からある武器攻撃および武技によるスキル、忍術、陰陽術、射撃と、今作から追加された妖怪化、妖怪技とプレイヤーが取れる選択肢が豊富に用意されている。

取れる手段が多くなったことで操作の複雑さは上がったが、慣れてしまえばあらゆる状況に対応できるようになり、終いには敵を一切行動させることなく倒し切ることも可能。

戦い慣れてくるほどアクション面が面白くなってくると同時により強くなりたいと、装備更新のためにハクスラの沼にのめり込んでいって時間がどんどん溶けていく。

本編+DLC3本の圧倒的ボリューム

仁王2はステージクリア型となっていて、道中長めの本編ステージとクリアまで時間の掛からないサイドミッション、「逢魔が時」ミッションで構成されている。

DLCも本編同様の内容になっている。

本編のストーリーとサイドミッションを全部終わらせるだけでも60時間以上掛かり、DLC含めれば100時間以上は余裕で遊べてしまいます。

また、ストーリーをクリアすると「あやかしの夢路」という敵が強化され、アイテムドロップもよりレアリティの高いものが落ちる、いわゆる2周目が開始できる。

本編だけなら3周目までしかないのですが、DLCを購入していると、最大5周目まで開放することが出来ます。

さらに、5周目(仁王の夢路)解放と同時に「奈落獄」と呼ばれるエンドコンテンツも遊べるようになります。

最終的には「奈落獄」の深部を目指して、装備を新たに更新しながら遊び続ける事が出来ます。最後までこのゲームをやり込みたい人にはうってつけのモードだとおもいます。

不満な点

理不尽な数の暴力がある

本作は死にゲーであるため、雑魚敵の一体一体がプレイヤーを殺し切る強さをしています。

最初に出会う雑魚敵「餓鬼」にしても、油断すれば簡単に倒されてしまうし、「烏天狗」や「一本だたら」などの中型の敵は耐久・火力共に高いです。

ただそれでも、一対一なら相手の動きをしっかり見て学べば充分まともに、楽しく戦えるのですが…。

そんな雑魚敵たちが、一部ステージ・サイドミッション等で集団で襲ってくることがあります。

道中で敵に囲まれるのではなく、強制的に集団戦をやらされることがあり、場合によっては味方が存在することもあるが、それでも難易度は非常に高くなってしまう。

さらに、ボスと一緒に雑魚敵が湧くパターンもある。

ソウルライク作品等の死にゲーにおいて、数の暴力というのはボスとの戦闘より遥かに難易度が高いです。

敵に囲まれてボコボコにされるのは理不尽感が強く、人によっては不快感を感じてしまうかもしれない。

周回すると、敵の配置が変わり、本編ステージでもちょっとそれはどうなんだ?となる場面も増えてくるのは精神的に厳しい。

これらの理不尽要素が、前作から変わっていないということを含めて、このゲームの欠点の一つだとおもいます。

システムが複雑になっている

装備画面の武器や防具などに表示されるパラメータがなんか色々書いているのですが、初見はまず何書いてるか理解できないくらい細かい数字が羅列されていて目が滑る。

装備を強く使っていくならぜひ覚えておきたい項目も、情報量が多すぎて覚えることが難しかったです。

アクション面も前作から妖怪化などの新しい要素を足していった結果、仁王2から入った新規の方はあまりに複雑な操作の数々にビックリするだろうとおもいます。

スキルツリーは前作より見やすくなってはいるが、強化要素が増えたためより複雑化しています。

覚えることはたくさんありますが、その分攻略のための糸口が多数あるのは確かなので、自身の戦術を広げる意味でもシステム面はしっかり覚えておきたいです。

まとめ

ソウルライクな作品は数ありますが、「仁王2」はその中でも完成度が高いゲームだと個人的にはおもっています。

死にゲーとしての基本を押さえつつ、この手のゲームには珍しいハクスラで装備集めのための周回が捗る、前作から続くやり込み甲斐のあるゲームとなっている。

コーエーテクモゲームスを代表するゲームと言っても過言ではないでしょう。

高難易度より理不尽に感じる場面があったりしますが、アクション面とハクスラ要素両方楽しめる作品として、買って損はしないゲームだとおもいます。

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