どうも、アジ吉です。
Nintendo Switch Sports（ニンテンドー・スイッチ・スポーツ）は今では、アップデートを重ねて遊べる種目が6→8種類になり、より家族や友人と楽しめるようになりました。
私が子どもの頃、「Wii Sports」というゲームが、みんなで家の中で気軽に楽しく体を動かせるパーティーゲームということで流行りました。ニンテンドー・スイッチ・スポーツも同じタイプのゲームで、昔を懐かしみながら即購入。
誰にでもおすすめしやすいゲームですが、実際にプレイした私の感想を語っていくので参考にしていってください。
ゲーム概要
| メーカー | 任天堂 |
| 発売日 | 2022年4月29日 |
| ジャンル | スポーツ |
| 対応機種 | Nintendo Switch |
 | 価格:5039円 |
良いところ
豊富な種類の競技
ニンテンドー・スイッチ・スポーツには、全部で8種類（2024年10月現在）。
- テニス
- サッカー
- ボウリング
- バドミントン
- バレーボール
- チャンバラ
- ゴルフ（無料アップデートで追加）
- バスケットボール（無料アップデートで追加）
この中でも、個人的に家族（4人）とプレイするなら、テニス・ボウリング・バレーボール・ゴルフの4種は大盛り上がりでした。
友人と1対1なら、チャンバラ・バドミントン・ボウリングあたりがおすすめ。
直感的な操作で遊べる
このゲームはJoy-Conを使って、体を動かし、直感的な操作でプレイ出来ます。
普段ゲームを遊ばない人、子供や、おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶのも、操作が簡単なので、実家でみんなで楽しめるのが魅力。
不満なところ
一人プレイはおすすめしない
このゲーム、一人で遊ぶ場合はCPUが出てきてくれるし、オンラインプレイもあるので遊べないこともないのです。がしかし、スポーツゲームでもありながらパーティーゲームでもある本作の真価は、やはり複数人とプレイすることにあるので、私はおすすめしません。
がっつりスポーツゲームをやりたいという方には特におすすめ出来ないですね。
Joy-Conを振るって操作をする仕様上、ラグが発生したり、細かな調整が難しかったりするので、普通にコントローラーを操作するスポーツゲームにはどうしても劣ってしまいます。
レッグバンドはサッカーでのみ使用
ニンテンドー・スイッチ・スポーツのパッケージ版を購入する場合、レッグバンドがセットになってついてきます。
しかし、レッグバンドは現在（2024年10月）ではサッカーでしか使われていません。
サッカーは友人同士やオンラインプレイでならともかく、家族でプレイするような種目ではなかった。なので、本作を家族と楽しみたい方、サッカーをプレイする予定のない方は、ダウンロード版がおすすめです。パッケージ版よりも1200円ほど安く買えるので、レッグバンドが本当に必要かどうか考えてみてください。
まとめ
家族や友人とワイワイ遊ぶなら、ニンテンドー・スイッチ・スポーツは文句なしのパーティーゲーム。
個人的におすすめの種目は、ボウリング・テニス・ゴルフですね。
ボウリングはそれぞれ投げ方にクセがあって面白いし、テニスはみんなあっちこっち動き回ってワチャワチャしてたり、ゴルフは力加減が難しく白熱した真剣勝負を繰り広げたりと、我が家では大人気でした。
操作が簡単で誰とでも遊べるのも魅力の本作、「Nintendo Switch Sports（ニンテンドー・スイッチ・スポーツ）」をぜひ遊んでみてほしいです！
| 価格:5039円 |
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