どうも、アジ吉です。
2024年も残り後わずかということで、今年買ってプレイしたゲームを振り返りながら簡単にレビューを書こうとおもいます。
発売日順に並んでおりますので、ご了承ください。
皆様のゲーム生活の参考になれば嬉しいです。
1.Thymesia
メーカー | OverBorder Studio |
発売日 | 2022年9月1日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS5,Switch,Xbox,PC |
なにか面白いソウルライクなゲームを探していた時に出会った作品。
アクションが「SEKIRO」みたいな感じで、敵の動きをよく観察して攻撃パターンを覚え、パリィや回避で攻撃を捌いていく戦闘の駆け引きを大いに楽しめるゲームだった。
パリィ重視の戦闘となるため難易度は高め。世界観も疫病が流行っている暗いストーリーが展開されるので、「Bloodborne」が好きならプレイするのもあり。
2.溶鉄のマルフーシャ
メーカー | PLAYISM |
発売日 | 2023年4月6日 |
ジャンル | シューティング |
対応機種 | PS5,PS4,Xbox,Switch,PC |
去年買って積んでいたゲーム。今年トロコンした。
2.5Dのドット絵で描かれた可憐な少女達が、少ない給料をやり繰りしながら迫りくる機械の敵から拠点を防衛するシューティングゲーム。
隣国との戦争、重い税金、過酷なディストピア世界観が魅力の本作。ランダムで配られるカードで味方を強化する要素もローグライクっぽくて面白かった。
何度も繰り返し遊びたくなる中毒性のあるゲームでした。
3.エブリバディ 1-2-Switch!
メーカー | Nintendo |
発売日 | 2023年6月30日 |
ジャンル | パーティーゲーム |
対応機種 | Switch |
家族みんなで遊べるゲームということで今年の秋に買ったゲーム。
最大8人(スマホモードは最大100人)で遊べて操作も簡単なものしかなく、子どもと一緒にワイワイ盛り上がれました。
ただ、思っていたよりミニゲームの種類は少なかったです。
4人以上で遊ぶならかなり盛り上がるゲームだとおもいます。
4.グランブルーファンタジーリリンク
メーカー | Cygames |
発売日 | 2024年1月31日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS5,PS4,PC |
発表から長らく待っていた「グラブル」の完全3DアクションRPG。
想像以上にアクションの出来が良く、プレイアブルキャラそれぞれに特徴があってアクションとしても、キャラゲーとしても完成度が高い。
ただ、ストーリー面がいまいち薄味だったなという印象でした。
エンドコンテンツに力を入れている作品なので、アクションが気に入ったのなら買っても後悔しないと思う。
5.ドラゴンズドグマ2
メーカー | CAPCOM |
発売日 | 2024年3月21日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS5,Xbox,PC |
前作「ドラゴンズドグマ」から12年振りに出た続編。
前作から変わらないゲーム体験で懐かしい思い出に浸れたが、同時に代わり映えなさすぎて現代のゲームとは思えない、ユーザーに対して不親切なシステムの数々にガッカリした。
結局、ストーリー中盤辺りでやめてしまった積みゲー。
よっぽどドラゴンズドグマが好きな人じゃないとオススメできない。
6.Rise of the Ronin
メーカー | コーエーテクモゲームス |
発売日 | 2024年3月22日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS5 |
「SEKIRO」的な死にゲー要素があるオープンワールドアクションRPG。
パリィで敵のスタミナを削って戦う都合上、難易度が高めに感じるが、難易度設定を下げれば初心者でも十分楽しめる。
戦闘の緊張感・演出等アクション面が非常に面白いゲームだったのだが、自分はなぜか積んでいる。
7.ステラーブレイド
メーカー | SHIFT UP |
発売日 | 2024年4月24日 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | PS5 |
「勝利の女神:NIKKE」を開発したSHIFT UPから発売した家庭用ゲーム。
ニーアシリーズに影響を受けただけあって、「ニーア・オートマタ」のような歯ごたえのあるスタイリッシュなアクションが楽しめる作品だった。
ちょっと死にゲー染みた戦闘体験だったことも個人的に好感触。
主人公「イヴ」の見た目に惹かれたなら迷わず買って良いくらいには良作だとおもいます。
ただし、結構グロテスクな表現多めなので、その点だけご注意ください。
8.ホーンティー
メーカー | Firestoke Group Limited |
発売日 | 2024年5月23日 |
ジャンル | アドベンチャー |
対応機種 | PS5,PS4,Switch,Xbox,PC |
独特なビジュアルに惹かれて購入したゲーム。
ツインスティックによるシューティング要素と、アクションを用いたパズル要素で物語を進めていくアドベンチャーゲームです。
2色のパレットを用いたユニークなアートデザインに、ダイナミックなサウンドトラックで「ホーンティー」の独特な世界観に深くのめり込める作品でした。
9.エルデンリングDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』
メーカー | フロム・ソフトウェア |
発売日 | 2024年6月21日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS5,PS4,Xbox,PC |
今年一番遊んだゲーム。
本編「エルデンリング」に匹敵するボリューム、さらに上がった難易度、新武器種などの追加要素で、ただでさえ面白かったエルデンリングが再び盛り上がったDLCでした。
このDLCを始める条件の一つに、終盤の隠しボスを倒す必要があるため、本編をクリアできるくらいの実力がないとこのDLCは厳しいと思われる。
10.ゼンレスゾーンゼロ
メーカー | miHoYo |
発売日 | 2024年7月4日 |
ジャンル | アクション |
対応機種 | PS5,PC,スマホ |
「原神」や「崩壊スターレイル」でおなじみのmiHoYoから出た基本プレイ無料の新作。
原神よりもアクションに力を入れている印象で、ジャスト回避やパリィを駆使してスタイリッシュに戦えて、非常に気持ちいい戦闘を味わえる。
筆者は本作をPS5でプレイしているが、正直これだけ動き回るアクションゲームをスマホでプレイするのは、なかなか骨が折れると思うので、遊ぶならPS5またはPCで遊ぶことを推奨します。
11.Caravan SandWitch
メーカー | Studio Plane Toast |
発売日 | 2024年9月12日 |
ジャンル | アドベンチャー |
対応機種 | PS5,Switch,PC |
戦闘のないゆったりとした雰囲気のオープンフィールド・アドベンチャーゲーム。
バンに乗って荒廃した故郷を探索し、地元民の依頼をこなしながら、物語を進めていく。
パズルのような仕掛けを解いて物語の謎を解き明かすのがメインになるゲーム。
ボリュームは少なく、15時間も掛からないくらいでクリアできるので、まったりとした雰囲気を味わいたい人にオススメ。
12.メタファー:リファンタジオ
メーカー | ATLUS |
発売日 | 2024年10月11日 |
ジャンル | RPG |
対応機種 | PS5,PS4,Xbox,PC |
「ペルソナ」でおなじみのATLUSから出た完全新作RPG。
ストーリーはもちろん完全に新規なのだが、戦闘のシステム周りはペルソナにそっくりで、良く言えばペルソナシリーズ経験者は始めやすく、悪い言い方をすれば見飽きたシステムで新鮮味はなかったです。
先が気になるストーリー、魅力的なキャラクター達、オシャレなUIなど楽しめる要素満載なので、システム面に不満がなければ買って損はない作品です。
13.九日ナインソール
メーカー | RED CANDLE GAMES CO., LTD. |
発売日 | 2024年11月26日 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | PS5,PS4,Switch,Xbox,PC |
今、絶賛プレイ中のインディーズタイトル。
道教をベースとしたSFファンタジーに、古代中国神話を融合させた2Dプラットフォーム型アクションアドベンチャーゲーム。
パリィを中心とした素早い戦闘を中心に、「気」を込めた呪符で敵を爆散させたり、弓を駆使して戦場を制圧したりできる、難易度の高いゲーム体験が特徴。
2Dアクションで歯ごたえのある戦闘をしたいならオススメのゲームです。
おわりに
今年はあまり新作のゲームを買わなかった年になりました。
プレイ時間では、エルデンリングのDLCが一番遊んでいて、次点でゼンゼロをやり込んでいました。
自分が思っていたよりも楽しめた作品は、溶鉄のマルフーシャと、メタファー:リファンタジオ。
逆に、ドラゴンズドグマ2とRise of the Roninの2作品はハマらなかった…。
来年には「エンダーマグノリア」や「モンスターハンター ワイルズ」などの期待作が待っていて、今から非常に楽しみですね。
私は今年の9月から本ブログを運用しはじめたので、なんとか3ヶ月程続けることが出来ました。
来年もたくさんのゲームをプレイして、ブログの記事にして、皆様のゲーム生活に少しでもお役に立てたら幸いです。
それでは、来年もよろしくお願いします。 良いお年を!
コメント