【PS5】モンスターハンターワイルズのオープンベータテストを遊んでみた！【レビュー】

どうも、アジ吉です。

今回は、ＣＡＰＣＯＭから2025年2月28日（金）に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」、そのオープンベータテストが開始されたので実際に遊んでみました！

開催期間は、PS Plus加入者限定の先行プレイが10月29日（火）12：00〜10月31日（木）11：59まで。その後、PS5,Xbox,PCでのオープンベータが11月1日（金）12：00〜11月4日（月）11：59までの予定です。

連休期間に開催してくれたので、思う存分遊ぶことができました。

【特典】モンスターハンターワイルズ(【初回封入限定特典】ハンター重ね着装備「ギルドナイトシリーズ」、護石「希望の護石」)

価格:8490円
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感想(2件)

オープンベータで体験できる内容
プレイした感想
まとめ

オープンベータで体験できる内容

キャラクターの作成

製品版と同様の機能で体験でき、オープンベータ期間中なら何度でも作り直せる。

製品版への引き継ぎも可能。

序盤のストーリー体験

今回のオープンベータでは、物語序盤が描かれるカットシーンから始まり、武器アクションなどのチュートリアルを含むチャタカブラ討伐までプレイ可能です。

ストーリーのムービーからシームレスに操作パートへと移行するので、非常に高い没入感で物語を楽しめます。

また、ストーリー体験後、ドシャグマ討伐クエストが始まり、広大なフィールド「隔ての砂原」をセクレトに乗って自由に探索できるようになります。「隔ての砂原」には大型モンスターとして、チャタカブラ・ドシャグマ・バーラハーラ・レダウが出現します。

クロスプレイ有りのマルチプレイ

オープンベータテストでは救難信号やフレンドと異なるプラットフォーム間でのマルチプレイが可能です。

マルチの参加者が居ない場合、最大3人のNPCハンターがサポートしてくれるため、誰でもモンハンワイルズのマルチプレイ体験が楽しめます。

参加特典

オープンベータテストのデータを製品版へ引き継ぐと、参加特典として「OBTプレイ特典チャーム」と「OBTプレイ特典アイテムパック」が入手できます。

プレイした感想

ゲームをスタートすると、まずキャラクターの作成から始まった。

相変わらず細かいところまで作り込めるキャラクリがおこなえて、ここだけで2,3時間使ってしまいました。私は最近、ずっとプレイしているゲーム「メタファー：リファンタジオ」の主人公をモチーフに作成しました。あまり似てないけど、これはこれで満足してます。

今作から、オトモアイルーが普通に喋ってくれるそうで、アイルーのキャラメイク欄にボイスの項目が追加されていました。毛並みをモフモフにすることも出来るので、人によって見た目にかなり違いが出そうです。

キャラクター作成後、すぐにストーリームービーが始まり、美麗なグラフィックに感動。作成したキャラクターとオトモアイルーが、ムービー中も操作中もめちゃくちゃ喋ってくれて、今作はキャラへの愛着がすごい湧きそうな出来になってそうで、今から本編ストーリーが楽しみです。

最初の相手はチャタカブラ。最初に選んだ武器はチャージアックスで戦闘開始。

モンハンワイルズになってチャージアックスだけでなく全武器種操作がちょっと変わってて、前作同様に動かせなくて最初困惑しました。しばらくやっていくと、なんとな〜く分かってきて、今作目玉の「集中モード」がかなり重要みたいで、これでダメージを稼いだりダウンを取ったり出来て狩猟を有利に進められるので、便利なアクションです。

チャタカブラの討伐後、ドシャグマ・レダウ・バーラハーラの順番で武器を色々試しつつ遊んでいました。今回戦うモンスターの中で一番強いであろうレダウですが、かなり良モンスに感じました。

レダウに限らず、今回戦えるモンスター達は一つのモーションごとに一拍置いて攻撃してくるので、見てから回避しやすかったです。モーション自体も素直で取っつきやすく、それでいて派手な攻撃もあって戦ってて楽しい相手でした。レダウ戦で使用した武器が太刀だったから戦いやすかった説はあると思うので、他武器種ではきつかったりするかもしれませんね。

設定面も充実していて、画面酔い対策はもちろん、視覚障害・聴覚障害、珍しいのがクモ恐怖症対策モードがあったりして、今作はいろんな方面に配慮しているみたいです。