【PS5】エンダーマグノリア:ブルームインザミストをクリアした感想を語る。【レビュー】

5.0
家庭用ゲーム
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どうも、アジ吉です。

今回は、滅びゆく国から人とホムンクルスの救済を目指す探索型2DアクションRPG「エンダーマグノリア:ブルームインザミスト」をレビューしていこうとおもいます。

クリア後のレビューとなるため、ネタバレが多少ございますのでご注意ください。

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ゲーム概要

メーカーBinary Haze Interactive
発売日2025年1月23日
ジャンル2DアクションRPG
対応機種PS4,PS5,Switch,Xbox,PC

「エンダーマグノリア」は滅びゆく『煙の国』を旅した、人とホムンクルスの救済を目指すダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPGです。

舞台は、魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国。捨てられた旧市街、血塗られた研究所、壮麗な魔術学院、巨大工場など独特かつ美しくも残酷な世界が広がっています。

旅の先々で待ち受けているのは、狂気に落ちたホムンクルス達。恐るべき強敵たちと戦い、魂を解放することで彼らは主人公『ライラック』の仲間となり、救済の旅の助けとなってくれるでしょう。

プレイ感想

暗い世界観に対して癒やされるホムンクルス達の掛け合い

本作は、前作「エンダーリリーズ」から数十年後の魔法と機械文明で栄えた「煙の国」が舞台となっている。

煙の国は、文明の発展の末に人工生命体”ホムンクルス”を生み出し、輝かしい未来を築こうとしましたが、地下から吹き上がった穢れた煙がホムンクルスを狂わせ、暴走する怪物へと変貌させました。

国が狂気に陥る中で、ホムンクルスを救済できる力を持つ「調律師」と呼ばれる存在がおり、主人公「ライラック」もその調律師の一人です。

ライラックは下層深くの地下の実験場で目を覚まし、この国の悲劇に関わるホムンクルス「ノラ」と出会い、二人は失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国を旅する…というのがあらすじとなっている。

あらすじから分かるように、ダークファンタジーのお手本みたいな世界観をしており、実際ストーリーでは人は倒れているし、ホムンクルスはみんな暴走状態だしで絶望的な状況でした。

前作の頃からそんな暗い世界観のゲームでしたが、今作はNPCがたくさんいて友好的な態度で接してくれるので、雰囲気に対して和やかな会話ができて寂しくない。

また、レストポイント(セーブ等ができる中継地点)では稀に仲間のホムンクルスとの会話イベントが発生します。物語に関わる重要そうな話から、ただただ癒やされる可愛らしいやり取りまでしてくれるキャラクターへの愛着が湧くイベントでした。

「遊びやすさ」が詰まった快適な探索

本作は、探索型2Dアクションで、探索をしてボスを見つけて倒せば新しいアクションが手に入り、今まで行けなかった場所に行けるようになる。いわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる作品です。

他メトロイドヴァニア作品に比べて本作は、初心者にも遊びやすい工夫がたくさんあります。

まず、序盤から2段ジャンプ、空中回避が開放されること。前作はストーリーをある程度進めないと開放されなかったので、ちょっと驚きました。

また、マップが優秀で、道を阻む肉壁、ドア、未取得のアイテムなどを細かく表示してくれる点が、見たらすぐ分かるようになっているのが個人的に良かったです。通れなかった所は、新しいアクションを獲得していると「ここは、このアクションで通れますよー。」って表示してくれるから迷子にならなかったのもGOOD。

他にも、マップを開けばいつでもレストポイントにファストトラベルできたり、デスペナルティがなかったりと探索のしやすさは前作より確実にアップしています。

ホムンクルスの力を駆使して戦う爽快アクション

前作に引き続き、今回も主人公自身が戦うのではなく、仲間のホムンクルス達が代わりに攻撃してくれる戦闘スタイルとなっている。

スキルは最初「ノラ」による剣撃のみですが、調律を行い仲間を増やしていけば、ボタン押しっぱで弾丸を撃ち続けてくれる「ヨルヴァン」や、敵の攻撃から守り反撃してくれる「鎖の獣」、常に主人公に追従しオートで攻撃してくれる「ムニン」など様々なスキルが開放される。

スキルはそれぞれメインスキル・リキャストスキル・リピートスキル・オートスキルとあり、スキルのクールタイムがあるのはリキャストスキルのみで、それ以外はいつでも使えて前作よりスキルの取り回しがしやすくなりました。

今作の装備・レリックは前作より数多く、自分の戦闘スタイルにあった組み合わせで遊べる。レリックは一度だけ強化することも可能。

ボス戦は結構数あって、敵の種類もいろいろで戦っていて楽しい。難易度の選択も出来るので戦闘が苦手だと感じたらイージーでプレイするのもアリだとおもいます。

筆者の探索不足だったのか、耐久面がずっと紙だったので戦闘をラクにこなすためにも探索で手に入るHP上限が上がる「お守りのかけら」や、装備や素材の店売りが増える「グリモア」を集めてから挑むと良いかも。

不満点・気になったところ

遊んでいていくつか気になった点を話していこうとおもいます。

まず、マップの探索に関して一部ワープゲートで移動するエリアが存在するのですが、ワープの移動は通常のエリア移動と違い、ワープ間の繋がりがマップを開いても一切わからず、自分で覚えておく必要があるのが面倒に感じました。

このワープ移動が顕著だった「紅き森」が迷いの森イメージだったのか、めちゃくちゃ迷子になった上にレストポイントが遠くて個人的に嫌いなエリアになりました。

後、ダッシュ速度が思ったより遅く、ストーリー進行で開放される「ハティの疾走」である程度速くはなるが、ハティの疾走はチャージが必要で普段使いしずらく、もうちょっとダッシュが速ければよかったなとおもいました。

戦闘に関しては、スキルのクールタイムがなくなったことや、難易度を選択できるからか、前作より簡単になっているというのもあって物足りなさを覚えたくらいでしょうか。この辺は難易度を上げれば解決する問題なので不満点と言える程ではないかもしれませんね。

またゲームのボリュームに関しては、筆者のクリア時間が難易度ノーマルを13時間でストーリークリアしてしまったので、正直ちょっと物足りない気持ちはあります。

これはボリュームが控えめなのか、マップ探索のシステム周りが親切過ぎて迷子になる事が少なかったからか、または難易度ノーマルが簡単すぎたからなのか、謎です。

まとめ

本作をクリアまでプレイした感想の結論としては、マップやUIの見やすさ、難易度の緩和などが合わさり前作より遊びやすくなり、メトロイドヴァニアとしての完成度も高いので、前作からのファンやメトロイドヴァニア初心者など、誰にでもオススメしやすい作品となっていると思いました。

また、アップデートにより道中の敵(例:実験用強化マウス)やボス(例:鉄の魔女リュサイ)の下方修正などが行われ、更に難易度が緩和されて攻略しやすくなりました。

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